京都市内から日帰りかつ自然を感じられる場所、
でも人ごみはできれば避けたい、
一人で出かけるのは少し不安
そんな気分の日に、急な有給を使って向かったのが美山かやぶきの里でした。
この記事は、ハードル低く一人旅をしたい人へ
事前に知っておくべき注意点、
訪れたお店や場所、
混雑を避けるために意識してよかったポイントを
実体験をベースにまとめました。
美山かやぶきの里は一人旅でも行って良かった
かやぶき屋根のある風景の白川郷に以前からいつか行ってみたいと思っていました。
そんな中で調べているうちに、
京都にもかやぶき屋根のある自然に囲まれた町があると知り、美山かやぶきの里に訪れました。
京都市内から日帰りで行けて、
自然を感じられる場所。
「いつか」ではなく、「今の自分」にちょうどいい距離感だと思い
急にできた有給に一人で出かけてみることにしました。

観光をするというよりも、かやぶき屋根の集落を歩きながら、静かな時間を過ごしました。
結果的に美山かやぶきの里は一人旅でも無理なく過ごせて、
日帰りで自然を感じたい日にちょうどいい場所でした。
行く前に気になっていたこと
美山かやぶきの里に行く前に、気になっていたことがありました。
一人で訪れても浮かない?
観光地というイメージがあったので、
周りは友人や家族連れが多いのではないかと少し気になっていました。
また静かに自然を感じたり、写真を撮りたかったので人が多かったらどうしようと
不安な気持ちがありました。
一人でも安心して過ごせた理由
私は平日の10時頃に訪れたため、観光客は少なく周囲はとても静かでした。
にぎやかな観光地というより、
自然の中に溶け込むような落ち着いた時間を過ごすことができました。
また一人で訪れている人も何人か見かけました。
そのため、一人でいることに気まずさを感じることは全くなかったです。
写真を撮っても人が入ることなく、
美しい風景を写真に収めることができました。
決まったルートや時間に縛られることもなく、
気になった風景の前で立ち止まったり、自分と会話しながら
歩いたりできたのも一人旅ならではの良さだと思いました。
一人でも入りやすかったランチとカフェ
散策の途中で一人でも入りやすそうなカフェとランチのお店に立ち寄りました。
観光地だと、食事の時に一人だと少し入りづらいこともありますが、
美山ではその心配はあまり感じませんでした。
私が訪れたカフェはかやぶきの里集落内にある古民家カフェの
カフェ・ギャラリー彩花さんです。

畳のある店内は、日本のふるさとを感じられるような落ち着いた雰囲気でした。
早い時間に訪れたため、店内に他のお客さんはおらず、
一人でゆっくりと過ごすことができました。
また各テーブルには、訪れた人が自由に書くことのできる
ノートが置いてあり、それがとても印象的でした。
コーヒーを飲みながらノートを眺めていると、
ここに来た経緯や誰と訪れたのか、どこから来たのかなどが綴られていて
読んでいるだけで微笑ましく、心がほっこりしました。
静かな空間の中で、かやぶき屋根の景色を眺めながら過ごす時間は
とても贅沢で、自然を感じながら心がゆっくりと落ち着いていくのを感じました。
ランチは、お食事処きたむらさんに行きました。
人気のお店ということもあって、事前に待ち時間がでることがあると分かっていました。
平日の12時ごろに訪れたところ、店内はほぼ満席でしたが、
タイミングがよかったのか、待つことなく入ることができました。
一人で来ているお客さんも何人か見かけ、一人でも入りにくさは感じませんでした。

注文したのは、かき揚げとお蕎麦のセットです。
かき揚げは想像以上に大きくて、食べ応えがあり、お蕎麦もコシがあって
とても美味しくいただきました。
メニューが豊富で、次に訪れる機会があれば、別のメニューも食べてみたいと思います。
途中で立ち寄った道の駅
帰り道の近くに道の駅があったので、
立ち寄ってみることにしました。
広い施設には、価格が手頃な新鮮な野菜をはじめ、
地元の加工品やお土産が沢山並んでいました。
何か一人旅の記念にお土産を買って帰りたいと思っていたので、
行く前から気になっていた美山みるく珈琲を購入しました。
合わせて美山のワインも選びました。

また道の駅には美山のみるくを使ったジェラートもあり、
少し休憩もかねてこちらもいただきました。
旅の最後に地元の味を楽しめる時間になりました。

実際に行って感じた注意点
美山かやぶきの里へは、
JR山陰本線で日吉駅まで行き、
そこから市営バスに乗り換えました。
このバスは1時間に1本ほどしかないため、
時間には注意が必要です。
電車の遅延なども考え、少し早めに日吉駅に
到着しておくことをお勧めします。
私が訪れた際、駅の待合室でバスを待っていましたが、
出発時間の直前になってもバスがバス停に見当たらず、
少し焦りました。
外にでて確認すると、少し離れた場所に停車しているバスがあり、
運転手さんに「美山かやぶきの里まで行きたいんですが、バスが来てなくて、、」
と声をかけたところ、
「このバスだよ!乗って!乗って!」と教えてもらいました。
この経験から、出発時間が近づいたら、
待合室を出て、外のバスの様子を確認するのがおすすめです。
必ずしもバス停の目の前に停車しているとは限らないようでした。
また、帰りに立ちよった道の駅は
安掛駅が最寄りの駅です。
平日に訪れたこともあり、バスの利用者は2、3人ほどで
美山かやぶきの里と道の駅以外のバス停は、
ほとんど停車せずに進んでいきました。
途中で降りる予定がある場合は、
バス停の名前や車内アナウンスをしっかり聞いておくと安心です。
不安な場合は、あらかじめ運転手さんに
「〇〇で降ります」と伝えておくのもおすすめです。
実際に私も伝えておいたところ、
「次で止まりますね」とアナウンスで知らせてくれました。
また、美山かやぶきの里からバスで少し進むと
宿泊しなくても日帰りで利用できる温泉施設もありました。
今回はバスの本数が少なく、帰りが遅くなりそうだったため
断念しましたが、時間に余裕がある方は、
温泉まで含めたプランも良いと思います。
こんな人におすすめ
- 京都市内から、日帰りで自然を感じられる場所を探している方
- 人混みを避けて、静かな時間を過ごしたい方
- 一人旅でも気を遣わず、マイペースに歩きたい方
- 観光地を急いで回るより、ゆっくり景色を楽しみたい方
- 一人でも入りやすいカフェやランチがある場所を探している方
- 何もしない時間で、気持ちを整えたいと感じている方
雪景色もとても魅力的なので、次は季節を変えて訪れてみたいです。


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